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実は我が家は共働きで私がそこそこ忙しかった為、子ども達から敬老の日をしたことがありません。
今年は私が専業主婦で時間に余裕がある為、敬老の日に小学生の子ども達からプレゼントを贈ることにしました。
予算はあまりないので、プチプラで出来るプレゼントにしようかなと思っています。
プレゼントには子ども達手作りのカードも添えることにしました。
その他に私が子どもの頃におじいちゃんおばあちゃんが喜んでくれたプレゼントも紹介します。
祖父母が喜んでくれたプレゼント3選
昔おじいちゃんとおばあちゃんに贈って喜ばれたプレゼントは、「湯のみ(マグカップ)」「お茶碗・お箸」「写真」の3つです。
夏休み中祖父母の家にいたので、9月に祖父母のところへ遊びに行く習慣がなく、主に修学旅行のお土産の時にあげた物です。
湯のみ・マグカップ・お茶碗・お箸
祖父は緑茶が好きで日に何度も飲んでいます。祖母は毎朝コーヒーと一緒にパンを食べるのが日課で祖母には湯のみよりマグカップが良かったですね。
「おじいちゃん長生きしてね」なんて書かれた湯のみは随分長いこと愛用してくれました。
おじいちゃんの為に孫が贈ってくれたと一目で分かるものだからこそ、喜んで使ってくれたのではないでしょうか。
今でも田舎に遊びに行くと「孫が来てるんだ」なんて人に話しているおじいちゃんの声が、ちょっぴり自慢げなのは気のせいではないはず。
今祖父が愛用しているのは、「名前入りのお箸」です。
私が小さい頃から祖父母は「マイ箸」を使っていました。
毎日使うものは、ちょっと奮発して良いものを贈ると喜ばれるかもしれませんね。
物を大切に使うおじいちゃんおばあちゃんにも、お酒好きなおじいちゃんおばあちゃんにもオススメなのが「名前入りの世界にひとつだけのプレゼント」です。
こちらのギフトモールはさまざまな「名前入りプレゼント」を扱っているので、敬老の日と限らず記念日の贈り物にも良いプレゼントがたくさんあります。
写真・写真立て・フォトブック
うちの祖父母も子どもの写真は大事に飾ってくれています。
祖父母の家には私たちの小さな頃の写真や、従兄弟の写真、うちの子達や甥姪の写真があちこちに飾ってあります。
自分や我が子の写真が置いてあるのは、何だか嬉しいものですよね。
素敵な写真立てに子どもの写真や、家族写真を入れて贈ってみてはどうでしょうか?
ただ私の場合、写真を贈り過ぎて置く場所がないと言われてしまいます。
そんな時は最近流行りのフォトブックはいかがでしょう。
可愛く撮れた子どもの写真も、毎回プリントしてアルバムに入れるのは大変だなと思っていたのですが、フォトブックの存在を知ってからは毎月フォトブックを作るようになりました。
フォトブックは孫を可愛がってくれるおじいちゃんおばあちゃんへの贈り物にも最適ですね。
子どもからのお手紙・カード
夏休みの工作の残りの画用紙や折り紙などで、カードを作りました。
家にある材料だけで簡単に出来ましたよ。
幼稚園から小学生くらいのお子さんのいるご家庭にオススメです。
材料:画用紙、折り紙(色画用紙でも可)、マスキングテープ、カラーペン、はさみ、のり
図工が得意なお子さんやママパパはもっと工夫して、おじいちゃんおばあちゃんを驚かせてみませんか?
苦手なお子さんでも色紙を切って貼るだけで見栄えが良くなるので、是非日頃の感謝をメッセージカードにして贈ってみてくださいね。
マスキングテープやお気に入りのシールを貼ったり、イラストを描いても良いですね。
出来よりも、子どもが手作りしてくれたものは、おじいちゃんおばあちゃんの心に残ると思いますよ。
私も子どもが母の日にくれた手紙や絵はとってあります。
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オススメ敬老の日プラン
プレゼントだけでなくおじいちゃんおばあちゃんは一緒に過ごす時間も喜んでくれると思います。
みんなで外食も良いですし、ちょっと贅沢な食卓を囲んではいかがでしょうか。
お寿司、すき焼き、焼き肉…など、みんなが好きなメニューで楽しく食事をすれば、きっと良い思い出になりますね。
子どもからのメッセージカードも添えて、素敵な「敬老の日」をサプライズしてみましょう。
我が家の子ども達は小学生なので、子ども達のお小遣いで買えるプチプラプレゼントも用意する予定です。
「靴下」「ハンドタオル」など普段使えるアイテムを子ども達と相談して選ぼうと思っています。
いつもお小遣いをくれるおじいちゃんおばあちゃんへ、お返しをするのも悪くないですよね?
こういうプレゼントは金額ではなく、子どもがお小遣いをやりくりしてくれるからこそ意味のある物なので、役に立ち喜んでくれそうなものを選ぶのが良いと思います。
可愛い子どもが自分の為に一生懸命に考えてくれたものなら、何でも嬉しいものですよね。
冒頭でもお話しましたが、「敬老の日」に子どもと一緒に贈り物をするのは初めてなので、私自身ドキドキしています。
おじいちゃんおばあちゃんに喜んで貰うことが一番ですが、子ども達にも日頃の感謝を伝えることの大切さを教えられたら良いなと思っています。
カードは子ども達と一緒にメッセージを考えました。
大人になってもおじいちゃんおばあちゃんへの感謝を忘れない子に育って欲しいものです。
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