おうちで出来ること 学童期

漢字検定にチャレンジ!小学生こそ受けさせたい

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現在、小学5年生の長女を育てています。

リアリストの二人目長男に比べて、なんだか夢見がちな長女は漢字が苦手でした。
単純に苦手と言うよりも「音読みが苦手です」と先生にハッキリ言われました。
音読みの苦手な長女は「風船」を「かぜふね」と読み、「男女」を「おとこおんな」と読むありさまでした。

「漢字が読めないと、テストも読めなくなります」こう先生に言われたのは、小学3年生の春でした。
私は漢字が苦手だったわけではありませんので、このふわふわ競争心の少ない長女を理解するのは中々たいへんです。
しかし日本人に生まれた以上漢字を読まずに生きていくわけには行きませんから、長女の漢字苦手を克服する為に「漢字検定」を受けさせました。

 

いつ?何級を受けさせる?

何級を受けさせるのか迷うお母さんが多いと思います。
出来ればより高レベルな級を取れた方が良い気がしますよね?

でも級を決める時は「何のために受検するのか」を考えてみるのが良いです。

うちの娘の場合、「きちんとまともに漢字を読み書き出来るようにする為」でした。
ですから背伸びする必要もないですし、学年相当よりも低い級を受けさせるわけにもいきません。
小学3年生だったので、8級を受けさせました。

娘の通う小学校では、夏と冬が漢字検定の受検会場となる為、その時期に学校から申し込み用紙が配布されます。
学校を通して、慣れた学校で受検出来るのが良いと考え、なおかつ勉強に取り組む時期を考え「冬休み明け」を選びました。

この時期ならば学校で習っていない漢字は少しだけなので、家での予習もそれほどたいへんではありません。
勉強し始めてから試験までの道のりが長いと途中で挫折する要因になりますので、「試験勉強期間」は冬休みから試験日までに限定するとちょうど良いです。

長期休みは学校の宿題だけでは十分な学習時間にならないと思います。自由研究などのほかに「漢字検定」の学習も取り入れれば指導する親も楽ですよ。

 

近い将来の為の漢字検定

大体小学2年生くらいになると学校に慣れて来たのか、漢字検定を目指すお子さんも増えるようですが、せっかく受検するのであれば是非「試験勉強」にチャレンジして欲しいと思います。

小学校の勉強と言うのは、そこそこ理解力や記憶力があれば勉強はあまり必要ありません。
1年間を通して、中学校で行う定期テストの時にするような「試験勉強」は必要ないのです。

中学で成績が良い子は、たいがい塾で試験対策をしています。
ですが本来「試験勉強の方法」が身についていれば、わざわざ塾で試験対策なんてしなくてもいいのです。
(実際私のいとこは塾に通っていませんでしたが、家でたくさん勉強をし進学校で成績トップでした)

「試験勉強」を必要として来なかった小学生が、どれだけ「試験勉強のやり方」を自分で見つけ出せるでしょうか?
これはかなり難しいですよね。
まだ12歳の子どもが、自分で勉強に意義を見出し、自分で効率的な試験勉強や学習方法を身に着けるのは難しいと思います。
出来るのは一部の優秀な子どもぐらいです。

だからこそ「漢字検定」をオススメします。
漢字検定を通して「試験」を受けることを小学生のうちから経験できます。

 

受検に合格する為に

試験に合格する為のノウハウって大人でも難しく考えてしまいますよね。
私も国家試験の為の勉強をしたことがあるので分かります。
資格の学校にも通っていました。

ですが、勉強方法と言うのはどんな試験だろうと大きな違いはないのです。
大人が受ける国家試験だろうと、子どもが受ける漢字検定だろうと、高校受験だろうと基本は一緒です。

「分からないところを克服する」

これが合格の鍵です。

では具体的な漢字検定の勉強方法ですが、先ず問題集を1冊と過去問題集を1冊用意して下さい。
我が家は、日本漢字能力検定から出ているうさぎちゃんの絵が表紙の問題集を買いました。

私がその問題集を選んだのは、日本漢字能力検定から出ていたものだからではなく、うちの子に合っていると思ったからです。
検定の場合は範囲が広いので、完璧を目指すよりも、余裕で合格を目指そうと思いました。
ですから決めた期間内に、無理なく取り組める量で選ぶと良いでしょう。

 

我が家の勉強方法

具体的に我が家で行った勉強方法を紹介します。

先ほど購入したテキストを冬休みの宿題と並行して全部やらせました。
テキストは分からないところは調べさせずにやります。
後から親が答え合わせをし、間違っていた問題はノートや漢字学習帳に一通り書いてあげました。
間違えた問題を一行ずつ書き取りさせたら、学習はほぼ完了です。

最後の仕上げが過去問題集です。
この時、受検が初めての娘の為に受検番号を適当に決めて、受検番号を書くところから練習してあげました。
大体試験時間よりも早く解き終わりますので、本人が見直しも終わったと言えば制限時間前でも切り上げました。
模擬試験は居間のテーブルでやって貰い、家事をしながら見ていました。

その日のうちに採点をしてあげて、間違えた問題はまた書き取りをして貰います。
5回分の過去問題をこの繰り返しで毎日行いました。
試験前日は間違いの多かった苦手な問題の見直しを一緒にして終了です。

簡単に説明すると…
①問題を解く
②間違いを直す
③過去問題を解く
④間違いを直す
⑤苦手問題の見直し
となります。

苦手問題はこれだけ問題をこなして採点すれば、見えてきます。

試験において大事なのは「分からない問題に気付いて、それを克服する」ことですよね。
子どもが最初に取り組めないのが「分からない問題」に気付くことです。
それは親が適切な問題集を選んであげて解かせることで解決します。

適切な学習をすることを親子で取り組むことは、この先のどんな勉強でも役立つと思います。

 

 

漢字検定を受けてみて

相変わらずふわふわしたところのある長女ですが、漢字が苦手と言うことはなくなりました。

検定の結果も150問中145問正解で合格しています。
筆順の間違いが多かったのは筆順の問題を私がきちんと教えなかった為です。
筆順を全部確認するのは至難の業ですが、テキストと過去問題集に出た問題はきちんとやらせようと反省しました。

筆順以外は、間違いを何度もやり直し丁寧な勉強をさせました。

合格した時はとても嬉しかったようです。
そんな時はおじいちゃんやおばあちゃんにも報告して、皆に褒めて貰うと良いですね。

 

昨年度は次女の出産で学校の宿題を見るのが精一杯でしたが、今年の冬は長男も一緒に漢字検定にチャレンジする予定です。
今度はテストで集中することが苦手な長男が、試験を受けることを学んでくれたら良いなと思っています。
是非みなさんのご家庭でも「漢字検定」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

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